本掲示板は震災直後の2011年4月、混乱時期に会員へ向けた情報の発信を目的として、設置しました。現在、その役割を終えているところですが、被災者支援の状況について広く情報を発信、共有することなどを中心に継続し、設置しております。
なお、現在、災害対策本部は設置されておらず、災害支援対策委員会が設置されており、災害支援に関する各種役割を担っております。(2015年3月)
浪江町からの依頼で会津医療センターの半谷さんと活動をしてきました。今回は「こころと健康に保つ秘訣とは」と題して軽体操や、生活行為向上のおはなし(私たちの 行っている作業がいかにこころとからだに良い影響を及ぼしているか)や、日本人の悩んでいる痛み・・・肩こりや腰痛の体操について一緒に学びました。
16名の方が参加していただきました。
ふくしま心のケアセンター 会津方部センターから依頼があり、被災者の支援者支援として「リフレッシュ講座」を行った。年数回行われているリフレッシュ講座の
一つに、作業療法士会として介入した。それぞれ7~8名が参加され,数十分,呼吸・ストレッチ・脳トレなどを実施。後半は心のケアセンターのハーブティを
飲みながら,ティータイム。短い時間ではあったが,好評をいただいた。
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皆さん少しはリフレッシュできたでしょうか.
本掲示板のタイトルは『福島県作業療法士会災害対策本部の掲示板』となっておりますが、現在、災害対策本部は設置しておりません。表題下の説明文のとおりで、
タイトルはそのまま残し、役割を変え継続しての設置をいたします。
なお、設置当初の説明文については、以下の通りです。
~震災直後 本掲示板設置時~
本対策本部からの情報発信、会員の皆さんからの情報記事の投稿、お待ちしております。携帯サイトでも確認可能なため、簡易な情報確認が可能となります。 しかし、携帯サイトではPDFファイルの確認ができなかったり、リンク先はPCサイトとなっているため閲覧が難しい場合があります。そのため詳しくは当県士会の ホームページをごらん頂くか、当本部、事務局にお問合せいただければ幸いです。fukushimaot@yahoo.co.jp(福島県作業療法士会 災害対策本部 木村)*@を 半角で入力ください。
会津保健福祉事務所より避難者健康相談会依頼があり、福島県専門職チーム会津支部の支援活動として体操やミニクリスマスツリー
(松ぼっくりバージョン・ペーパーバージョン)作りを対象者の方々と行いました。対象者の方々は出来た作品を見て、「孫に見せるんだ」、「かわいいな」などとお話し、
大変喜んでいただけたようでした。
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まずは、体操で体と心をほぐし…
生活行為向上についてのお話も少しさせていただき…
2.竹田綜合病院 椎野良隆
2014/12/25 21:04
創作活動では、協同で支援を行った保健師さんや看護師さん、栄養士さん、社協スタッフも一緒に盛り上がり、楽しめたようでした。支援者支援も大切ですね。
(通所リハTRYの村山さん、アイデアありがとうございました)
香山先生、荻原先生との記念写真。本当に貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
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OT協会ボランティアメンバーからは、パネルによる活動の経緯と内容の報告、支援活動写真と支援活動の際の持ち物が展示されました。
また、隣はOT協会として行われたフィリピン台風被害支援に関する内容です。
2.竹田綜合病院 椎野良隆
2014/06/25 21:03
荻原先生、フィリピンを含めたスタッフとの集合写真。皆で協力しながら、運営しました。
巨大パネルの下には、JAOT企画シンポジウムの3県士会演者のスライドも掲示しました。
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2015/06/12 14:34
半谷さんが肩こり、腰痛予防のお話をしました。
2.村山由美
2015/06/12 14:35
今回使った資料です
3.竹田綜合病院 長谷川敬一
2015/06/30 15:14
支援活動ご苦労様です。
肩こり、腰痛が少しでも楽になればいいですよね。
また生きがい、やりがいのある生活ができることが一番ですが、なかなか避難生活の中でこれを見つけて行くのは難しいでしょうね。
今後とも支援活動よろしくお願いします。
4.竹田綜合病院 長谷川敬一
2015/06/30 15:19
ところで、この資料はオリジナルですか?
少し興味があります。
なにかの機会にご紹介ください。
よろしくお願いします。