本掲示板は震災直後の2011年4月、混乱時期に会員へ向けた情報の発信を目的として、設置しました。現在、その役割を終えているところですが、被災者支援の状況について広く情報を発信、共有することなどを中心に継続し、設置しております。
なお、現在、災害対策本部は設置されておらず、災害支援対策委員会が設置されており、災害支援に関する各種役割を担っております。(2015年3月)
福島県社会福祉協議会のお祭り“ボランティアフェスティバル”に参加してきました!
医療専門職の方ではなく,高齢者サロンのボランティアに関わる一般の方々にサロンのプログラミングに役立つような集団体操,
レクリエーション,手工芸を「OTの知恵袋」の中から伝達・伝承してきました。
参加者の方は大変作業意欲が高い方ばかりで,その活気に負けそう(笑)でした!!
逆に,参加者の方から,集団体操で工夫していることだったり,手工芸でウケが良かったものを教えてもらったりといった
交流もありました。またこういった企画をしたい!!と熱く思った一日でした。
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作業療法のブースには140名の方がいらっしゃいました。
体操・レク→手工芸とすべて体験していただきました。
体操・レクの様子です。
身近な材料で行える新聞棒体操!
スクリーンで体操DVDを映しながらの大盛況!!
新聞エコバック
英字新聞でおしゃれに仕上がってしますね。
簡単!ポプリケース
アロマ効果もあり人気が高い活動でした
和紙の箸置き
素敵な友禅和紙で家族分の箸置きを作っていた方もいました
楢葉町より一昨年、昨年に引き続き、「冬の暮らし方」というテーマで依頼があり、PT士会の伊藤さん(竹田訪問看護ステーション)
と活動してきました。
楢葉町民、行政および社協スタッフを対象に昨年6団体で作成した「冬の暮らし方パンフレット」を配布し、雪上の歩き方、
除雪の仕方、車の運転、生活の知恵などについて実技を交えながら話をしました。
昨年度1500部作製したパンフレットは大変好評を頂いており、今年は増刷しました。
冬は外出頻度も減り、3度目の冬でも気が重いと訴えていました。スタッフも含めて皆さん熱心に聴いており,「気を引き締める
意味でもまたやってもらって良かった」等と話がありました。
活動の様子は当日夕方のKFB福島放送「スーパーJチャンネル」にて放映,12月11日の福島民友新聞にも掲載されました。
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いろいろな物をアンバランスに積み重ね、3人で広げたゴムチューブで上から下、下から上と協力して移動させます。
上から下に降ろす時はスムーズに行えても、上に挙げる際に引っかかってしまい倒してしまう場面がありました。
アクティビティーでは紐細工(吉祥結び)でストラップを作ってきました。
なかなか大変でしたが、出来た時の達成感が高く、とても満足しているようでした。
次回は3月に訪問予定です。