本掲示板は震災直後の2011年4月、混乱時期に会員へ向けた情報の発信を目的として、設置しました。現在、その役割を終えているところですが、被災者支援の状況について広く情報を発信、共有することなどを中心に継続し、設置しております。 なお、現在、災害対策本部は設置されておらず、災害支援対策委員会が設置されており、災害支援に関する各種役割を担っております。(2015年3月)
サポートセンターならはへ支援活動へ行ってきました。 すっかり春の陽気となり汗をかくほどの暖かい日で、9名の方の参加がありました。 定期的なサポートセンターでの支援活動は最終日ということもあり、茶話会を中心とした時間にさせていただきました。 茶話会のメインとなるおめざは♡♡♡いちご大福♡♡♡です。 その大福をたいらげた後は、あんこのパワーを使って頭の体操(頭文字クイズ)を行っていただきました。
コメント
全ての材料を計る作業からそれぞれ役割分担して行いました。あんこ丸めは皆さんさすがの腕前!手つきは慣れっこです。皮はレンジでチン!してお餅となり、歓声が聞かれました。餅となった皮を指でギュッとちぎる作業もさすがの腕前!こちらも思わず「先生~!」と手を叩いていました。 お味は…「おいしい~♡苺が旬だから甘みが違うね~♡」と皆さん大絶賛でした。こちらも至福の時を過ごさせていただきました。
「う」「が(か)」「り」「あ」「と」 それぞれの文字から始まる言葉を考えていただきました。 その頭文字を並び変えると…ある言葉になります。 これが私たちの気持ちです♡お世話になりました!!
楢葉町社会福祉協議会広報誌 はぴねす 復興第9号(2013.3.5)に 会津中央病院・竹田綜合病院での定期派遣の様子が掲載されました. 内容はご覧のとおり会津の小正月行事である「団子さし」です。 毎年恒例の行事を行うことで少しでも日常に近づけられたらいいですね。
新潟県士会長はじめ新潟県士会員の皆様、会津の楢葉町サポートセンターへのこれまでの支援活動大変ありがとうございました。県外からの支援、多忙と思われる中、いつも積極的な活動を掲示板で拝見させて頂いておりました。本当に感謝しております。少しばかりで大変恥ずかしいのですがお礼に会津の赤べこやお菓子、OTの知恵袋、冬の暮らし方パンフレットお贈りさせて頂きました。帰り道、荷物を重くしてしまい申し訳ありませんでした。
会津相談支援専門職チーム調整会議に参加し、会津支部長より会議参加者及び楢葉町に当県士会ぽっかぽか編集委員会にて作成・発行致しました「OTの知恵袋」をお渡しして参りました。 少しでも多くの方の目の届く所に置いて頂き、生き生き生きる事のお役に立てればと思います。
(社)新潟県作業療法士会です。 平成23年11月より毎週土曜日にサポートセンターにて活動していた「手工芸の集い」は今回を持ちまして終了させて頂くこととなりました。約1年半という短い期間ではありましたが、楢葉町の皆様と出逢い、毎週毎回楽しいひと時を過ごさせて頂くことができましたことを、この場をお借りして深くお礼申し上げます。 冬季の活動休止が明けた3月2日より4回にわたって、記念として暖簾作りを行いました。活動開始以来初の協同製作を最後に行うことなりました。 ・刺し子作品と柄布のパッチワーク ・楢葉町の白鳥・会津の磐梯山・新潟の朱鷺の刺繍 を両面に合わせるデザインを考え、刺繍は「例年ならば楢葉町に飛来する白鳥が会津磐梯山の麓に広がる桧原湖で羽を休めているところに、新潟から朱鷺が飛んできて出逢い(愛)、一緒に楽しい時(トキ)を過ごす」という意味を込めて「藍」色の布地を選びました。 参加された皆様には活動日以外にも次回までに刺繍やパッチワーク用の刺し子を持ち帰って進めて頂きました。またスタッフも皆様に教えて頂きながら一緒にチクチク針を運び、子どもたちのアイロンビーズ作品も縫いつけ、「みんなで一つの作品を形にする作業」に取り組むことができました。 残念ながら完成には至らず、後日作品をお届けする形になってしまいましたが、参加された皆様は時間いっぱい、最後の一針まで心を込めて縫って下さいました。 これまでの活動を振り返ると至らない点も多々ありましたが、参加された皆様から「毎週土曜日を楽しみにしていたから淋しい」「これで終わりなんて言わずに、また来て下さい」など温かいお言葉を頂き、大変嬉しく思いました。 私たちの活動は今回で終了致しますが、引き続き掲示版やメーリングリストを通じて情報交換させて頂ければ幸いです。末尾になりますが、今後も福島県そして楢葉町の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
長期にわたる福島へのご支援本当にありがとうございました。 直接的には楢葉町の皆さんへのご支援であったはずですが、同時に当福島県作業療法士会へご支援をいただいたという風に思い、感謝の念に堪えません。 『楢葉町の白鳥・会津の磐梯山・新潟の朱鷺の刺繍』 のデザインの意味… 「例年ならば楢葉町に飛来する白鳥が会津磐梯山の麓に広がる桧原湖で羽を休めているところに、新潟から朱鷺が飛んできて出逢い(愛)、一緒に楽しい時(トキ)を過ごす」 …本当に素晴らしいと思います。 そしてひと針ひと針、みんなで想いを紡ぐんだ共同作品がみんなの心をつなぐ作品となったと思います。 これまでの皆さんとの作業活動は経験として、今日を生きる糧になり、そして明日という近い将来に夢を与えてくれるように思います。もちろん私自身もそうです。 本当にありがとうございました。 *私自身全く、支援活動に参加してなかったので、こんな偉そうなこと言うなど、おこがましいと思ったところでしたが、作品の意味合いを読んだときに、とても感動してしまい、思わずコメントしてしまいました。
会津 支援活動報告 (3月28日)
サポートセンターならはへ支援活動へ行ってきました。
すっかり春の陽気となり汗をかくほどの暖かい日で、9名の方の参加がありました。
定期的なサポートセンターでの支援活動は最終日ということもあり、茶話会を中心とした時間にさせていただきました。
茶話会のメインとなるおめざは♡♡♡いちご大福♡♡♡です。
その大福をたいらげた後は、あんこのパワーを使って頭の体操(頭文字クイズ)を行っていただきました。
コメント
全ての材料を計る作業からそれぞれ役割分担して行いました。あんこ丸めは皆さんさすがの腕前!手つきは慣れっこです。皮はレンジでチン!してお餅となり、歓声が聞かれました。餅となった皮を指でギュッとちぎる作業もさすがの腕前!こちらも思わず「先生~!」と手を叩いていました。
お味は…「おいしい~♡苺が旬だから甘みが違うね~♡」と皆さん大絶賛でした。こちらも至福の時を過ごさせていただきました。
「う」「が(か)」「り」「あ」「と」
それぞれの文字から始まる言葉を考えていただきました。
その頭文字を並び変えると…ある言葉になります。
これが私たちの気持ちです♡お世話になりました!!
楢葉町広報誌はぴねす第9号に掲載!
楢葉町社会福祉協議会広報誌 はぴねす 復興第9号(2013.3.5)に
会津中央病院・竹田綜合病院での定期派遣の様子が掲載されました.
内容はご覧のとおり会津の小正月行事である「団子さし」です。
毎年恒例の行事を行うことで少しでも日常に近づけられたらいいですね。
新潟県士会の皆様
新潟県士会長はじめ新潟県士会員の皆様、会津の楢葉町サポートセンターへのこれまでの支援活動大変ありがとうございました。県外からの支援、多忙と思われる中、いつも積極的な活動を掲示板で拝見させて頂いておりました。本当に感謝しております。少しばかりで大変恥ずかしいのですがお礼に会津の赤べこやお菓子、OTの知恵袋、冬の暮らし方パンフレットお贈りさせて頂きました。帰り道、荷物を重くしてしまい申し訳ありませんでした。
支援活動調整会議にて
会津相談支援専門職チーム調整会議に参加し、会津支部長より会議参加者及び楢葉町に当県士会ぽっかぽか編集委員会にて作成・発行致しました「OTの知恵袋」をお渡しして参りました。
少しでも多くの方の目の届く所に置いて頂き、生き生き生きる事のお役に立てればと思います。
(社)新潟県作業療法士会 最終回活動報告
(社)新潟県作業療法士会です。
平成23年11月より毎週土曜日にサポートセンターにて活動していた「手工芸の集い」は今回を持ちまして終了させて頂くこととなりました。約1年半という短い期間ではありましたが、楢葉町の皆様と出逢い、毎週毎回楽しいひと時を過ごさせて頂くことができましたことを、この場をお借りして深くお礼申し上げます。
冬季の活動休止が明けた3月2日より4回にわたって、記念として暖簾作りを行いました。活動開始以来初の協同製作を最後に行うことなりました。
・刺し子作品と柄布のパッチワーク
・楢葉町の白鳥・会津の磐梯山・新潟の朱鷺の刺繍
を両面に合わせるデザインを考え、刺繍は「例年ならば楢葉町に飛来する白鳥が会津磐梯山の麓に広がる桧原湖で羽を休めているところに、新潟から朱鷺が飛んできて出逢い(愛)、一緒に楽しい時(トキ)を過ごす」という意味を込めて「藍」色の布地を選びました。
参加された皆様には活動日以外にも次回までに刺繍やパッチワーク用の刺し子を持ち帰って進めて頂きました。またスタッフも皆様に教えて頂きながら一緒にチクチク針を運び、子どもたちのアイロンビーズ作品も縫いつけ、「みんなで一つの作品を形にする作業」に取り組むことができました。
残念ながら完成には至らず、後日作品をお届けする形になってしまいましたが、参加された皆様は時間いっぱい、最後の一針まで心を込めて縫って下さいました。
これまでの活動を振り返ると至らない点も多々ありましたが、参加された皆様から「毎週土曜日を楽しみにしていたから淋しい」「これで終わりなんて言わずに、また来て下さい」など温かいお言葉を頂き、大変嬉しく思いました。
私たちの活動は今回で終了致しますが、引き続き掲示版やメーリングリストを通じて情報交換させて頂ければ幸いです。末尾になりますが、今後も福島県そして楢葉町の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
コメント
長期にわたる福島へのご支援本当にありがとうございました。
直接的には楢葉町の皆さんへのご支援であったはずですが、同時に当福島県作業療法士会へご支援をいただいたという風に思い、感謝の念に堪えません。
『楢葉町の白鳥・会津の磐梯山・新潟の朱鷺の刺繍』
のデザインの意味…
「例年ならば楢葉町に飛来する白鳥が会津磐梯山の麓に広がる桧原湖で羽を休めているところに、新潟から朱鷺が飛んできて出逢い(愛)、一緒に楽しい時(トキ)を過ごす」
…本当に素晴らしいと思います。
そしてひと針ひと針、みんなで想いを紡ぐんだ共同作品がみんなの心をつなぐ作品となったと思います。
これまでの皆さんとの作業活動は経験として、今日を生きる糧になり、そして明日という近い将来に夢を与えてくれるように思います。もちろん私自身もそうです。
本当にありがとうございました。
*私自身全く、支援活動に参加してなかったので、こんな偉そうなこと言うなど、おこがましいと思ったところでしたが、作品の意味合いを読んだときに、とても感動してしまい、思わずコメントしてしまいました。